ハワイ 求人情報:JOB FINDING INFORMATION

今月の業界人


11月の業界人   リンダ・藤川さん

生年月日:1954−1月8日
出身地:横浜
今日の活躍:1989年にハワイ州立カピオラニ短期大学にて講師として迎えられて以来、インタナショナルプログラムの設立、20年に渡るハワイの大学生の日本語教育、日本への留学プログラムの向上に取組み今日では優秀な誠意を評して1999年にはハワイ大学より名誉賞を受賞して以来カピオラニ短期大学にて助教授を勤められております。


花岡 潤さん

→今アメリカを全般に日本語能力はどの様に必要とされていると思われますか?

以前は学問的に活用し語学の研究などを目的とする方が多かったのですが、今は経済的に企業の場を求めて日本語を学ぶ生徒が多いようです。


→ アメリカで教育(大学)を受ける日本人学生はどの様な分野・専攻が多いですか?

現実的にビジネスなどの専攻が多いですね。一昔まえに比べ留学も増えてきてバブル崩壊の前から留学生が多くなりました。最近では日本人の親は貯金をしている額の6割前後を子供の教育に使うとされています。


→ 今ハワイで日本語を学んでいるアメリカ人の数はどれくらいですか、又その能力を仕事に向けて向上する者はどれくらいですか?

今現在ハワイ大学マノア校では60人の日本語教師、カピオラニ短期大学では9人の日本語教師がおり、ハワイで学ばれている外国語では最大の数です。以前は日系アメリカ人が自分のルーツを探るような形で日本語を学ぶ者が多かったですが、今日は仕事場で使う為など、興味を持ったからなどと日本語を学ぶ姿勢も移行してきております。私としては生徒をどんどん、日本へ留学させて国際的な視野を育んで行きたいと思います。


→ アメリカでの就職を求める日本人に対して日本語能力と英語能力を照らし合わせて、それぞれの強調性はどの様な所に有ると思われますか。

英語の語学能力だけをつけるのではなく、コミュニケーション・スピーチなどを大学で取り積極的に文化をとり入れて英語を学ぶのが大切だと思います。日本語の場合は言葉を話すだけでは無く文化的な空気を読んで日本人は会話をしますが、英語でもいち早くその空気を読み取る努力をするのが大事だと思います。


→ アメリカでの大学教育を望んでいる方でOPTに繋げて将来的にはアメリカでの仕事をしたいと思っている場合はどのような専攻・アポローチを掛けたら良いと思いますか?

まずは入学当初に、自分に合ったカウンセラーを見つけること。自分の事を分かってくれる理解者を見つけること。専攻は情熱の持ったものを選ぶのが良いと思います。どの授業の教師とも積極的にコミュニケーションを取る事。そして最初の学期の成績だけで自分を評価しない事。新しい国、新しい文化に来て言葉を学ぶと共に新しい生活も学ばないと成りません。その肝心な第一歩の時に多少成績が悪くとも挫けず「七転び八起き」を忘れずに頑張って下さい。


→ アメリカで大学に行きたいと思っている人は何処から最初の一歩を始めたら良いと思いますか?

海外での経験の有る人とたくさん話す事。インターネットや様々な所で情報を入手できますが第一次資料を見極めて確実な情報を得ることが大切です。